【山行報告】7月18日八幡平 東北遠征_霧の八幡平で高山植物を満喫!5年ぶりのコバイケイソウ群生
東北遠征の初日となる7月18日、八幡平を歩いてまいりました。一面の濃霧に包まれた「ガスガス」の天候でしたが、かえって幻想的な湿原の雰囲気と高山植物の美しさが際立つハイキングとなりました。
■ 濃霧の中に広がる天上庭園
レストハウスから鏡沼へと続く木道を進むと、しっとりとした空気が肌を撫で、湿原の静寂に包まれます。遠くの稜線が見えない分、足元の色彩が一層鮮やかに目に飛び込んできました。
特に目を奪われたのは、鮮やかな黄色のニッコウキスゲと、5年ぶりの「当たり年」を迎えたコバイケイソウの群生です。白いヴェールを背景に、雪のような花穂がどこまでも連なって咲き誇る圧巻の情景は、まるで秘密の天上庭園を歩いているかのようでした。八幡平山頂からガマ沼、陵雲荘を経て戻る道中も、霧が流れるたびに満開の花の群落が姿を現し、数年に一度の素晴らしい花々の競演を存分に堪能することができました。
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