【山行報告】6月14日沼津アルプス 沼津アルプス全山縦走ルート攻略!多比〜香貫山の日帰りコース
1. 沼津駅から多比バス停へ(登山口アクセス)
沼津駅南口から東海バス(多比方面行き)に乗車し、登山口となる多比バス停へ向かいます。下車後、しっかりと準備体操と身支度を整えてから縦走をスタートします。
2. 多比〜大平山〜鷲頭山(最高峰への登り)
序盤は多比峠へ向けて標高を上げていきます。
・大平山(おおひらやま):沼津アルプスの南端に近いピークです。ここで最初の小休止を取り、呼吸を整えます。
・鷲頭山(わしずやま):標高392mの沼津アルプス最高峰です。山頂は広場になっており休憩しやすいため、ここでしっかりと昼食休憩を取るのがおすすめです。
3. 志下山〜徳倉山〜横山(激しいアップダウンの連続)
鷲頭山を越えると、沼津アルプス名物の「小刻みで急なアップダウン」が本格化します。
・志下山(しげやま):晴れていれば駿河湾の眺望が開けるポイントもありますが、今回は曇りのため涼しさを味方に歩を進めました。
・徳倉山(とくらやま):象の背中にも例えられる特徴的な山容です。疲労が溜まってくる区間ですので、バテる前に水分を補給します。
・横山(よこやま):急登が多く、体力的に最も堪える区間の一つです。安全第一で、足元に注意しながら確実な歩行を心がけます。
4. 香貫山〜沼津駅(感動のフィナーレ)
・香貫山(かぬきやま):縦走の最後を締めくくる、地元市民の憩いの山です。展望台からは沼津市街を一望でき、縦走の達成感を味わえます。
・沼津駅への道のり:香貫山から登山口へ下りた後は、市街地を歩いてゴールの沼津駅へ向かいます。
6月・曇りの日の縦走ポイント(安全対策とアドバイス)
沼津アルプスは標高が低い反面、初夏から夏にかけては非常に蒸し暑くなります。今回の登山の成功要因や、安全に歩き通すための注意点をまとめました。
・天候の恩恵(曇り):6月の低山は熱中症のリスクが高まります。今回は曇りだったことで直射日光を避けられ、体力の消耗を大幅に抑えることができました。
・安全第一のペース配分:急な登り下りが連続するため、各ピークや見晴らしの良い場所でこまめに小休止を設けることが重要です。喉が渇く前の水分補給と、計画的な行動食の摂取がバテを防ぎます。
・エスケープルートの事前把握:沼津アルプスは、各山の間に峠(志下峠や香貫捷水路など)があり、市街地へエスケープしやすい特徴があります。万が一の体調不良や天候急変に備え、事前に下山ルートを確認しておくことで、リスクを抑えた登山が可能です。
これから沼津アルプスを歩かれる方は、決して無理をせず、ご自身の体力と当日の天候に合わせた計画を立ててお楽しみください。