【山行報告】3月7日 【奥秩父・笠取山】登山者視点で参加する「銃猟体験」レポート|絶品ジビエと山のリアル

今回は、奥秩父・笠取山の周辺エリアにて、通常の登山とは少し視点を変え、「銃猟体験」に参加してきました。

実際の狩猟の現場に同行させていただき、普段の山歩きでは見えない「山のリアル」と命の重みを感じる貴重な1日となりました。登山者やハイカーにもぜひ知ってほしい、体験のハイライトをご紹介します。

1. 絶品ジビエ!特製「鹿丼」でエネルギーチャージ

体験のスタートは、猟師さん特製の「鹿丼」から。ジビエ特有のクセや臭みは全くなく、適切な処理によるお肉の旨味がギュッと詰まった絶品でした!しっかり腹ごしらえをして、午後の山へ向かいます。

2. 散弾銃の仕組みと「天候」を読む猟のリアル

実際の猟場となる山へ入り、許可を得た上で散弾銃の弾にも触れさせていただきました。ズッシリとした重みと、徹底された安全管理に身が引き締まります。 また、「雨上がりは落ち葉が濡れて足音が消えやすい」「雪の日は足跡が残るため追跡に向いている」など、天候と山のコンディションを熟知するプロの視点は、登山者としてもハッとさせられる学びの宝庫でした。

3. 猟友会の実情と、ここだけのディープな裏話

増えすぎた野生動物による食害を防ぐ役割など、地域の自然を管理する「猟友会」の仕組みについても伺いました。山を共有する者として視野が大きく広がります。 ちなみに、ネットには書けないような猟師さんからの「ディープな裏話」も……。こちらについては、アルペンクラブK2の会員内だけでこっそり共有させていただきました。

獲物はなくても、学びは満載の1日に

今回は獲物を仕留める瞬間には立ち会えませんでしたが、風の向きや動物の痕跡など、今後の笠取山や奥秩父での山歩きにおいて、山の景色が違って見えそうです。狩猟やジビエに興味がある方はもちろん、山の生態系を深く知りたいハイカーさんに心からおすすめできる体験でした。

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