【山行報告】2月28日 ポカポカ陽気!秀麗富嶽十二景から望む絶景富士山ルート
1. はじめに:春を思わせる陽気の中、百蔵山へ
2月28日、まだまだ冬の寒さが残る時期ですが、この日は雲一つない快晴!まるで春が前倒しでやってきたようなポカポカ陽気の中、山梨県大月市にある百蔵山(ももくらやま:標高1,003m)へ日帰り登山に行ってきました。
百蔵山は、大月市が誇る「秀麗富嶽十二景」の第七番山頂として知られ、富士山の見事な眺望が楽しめる人気の山です。今回は、冬の終わりと春の始まりを同時に感じられた、大満足の山行記録をお届けします。
2. 今回の登山ルートとアクセス
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日程: 2026年2月28日(快晴・暖かい)
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アクセス: JR中央本線「猿橋駅」起点
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主なルート: 猿橋駅 → 浄水場(登山口) → 百蔵山 山頂 → 猿橋駅への下山ルート
駅から直接アクセスできるため、マイカーがなくても登りやすいのが百蔵山の嬉しいポイントです。
3. コースの状況と感想(見どころ)
① 登山口〜序盤の急登:汗ばむほどの春の陽気
浄水場側の登山口から入ると、百蔵山名物の「序盤の急登」が始まります。普段の2月なら冷たい風に凍えるところですが、この日は気温が高く、歩き始めてすぐに汗ばむほど。早々にアウターを脱いで体温調節をしました。 葉がすっかり落ちた冬枯れの広葉樹林は、太陽の光がたっぷりと差し込み、とても明るく開放的な気分で登ることができました。
② 山頂の絶景:青空に映える完璧な「雪化粧の富士山」
急登を越えて山頂に飛び出すと、目の前には期待をはるかに超える大パノラマが広がっていました! 雲一つない真っ青な空を背景に、山頂から裾野まで真っ白な雪をまとった富士山がくっきりと鎮座しています。春先特有の霞(かすみ)も全くなく、「これぞ秀麗富嶽!」と唸るほどの完璧な美しさでした。
③ 広々とした山頂で、ぽかぽか陽気の山ごはん
百蔵山の山頂は、芝生のように広々としていて休憩には最適なスポットです。 冬の山頂は長居すると体が冷えてしまいますが、この日は風も穏やかで、まるで春のピクニックのような暖かさ。絶景の富士山を特等席で眺めながら、ぽかぽかとした日差しを浴びて飲む温かいコーヒーは、まさに至福の一杯でした。
④ 猿橋駅への下山:里山で感じる春の足音
山頂での贅沢な時間を満喫した後は、猿橋方面へ下山します。下りの登山道も日差しが暖かく、サクサクとした落ち葉を踏みしめながら軽快に歩けました。 麓の集落まで下りてくると、民家の庭先や道端で梅の花が綺麗に咲き始めていました。山の上では冬の澄んだ絶景を、麓では春の訪れを感じることができ、季節の移ろいを楽しめる素晴らしい道のりでした。
4. まとめ:冬〜早春の百蔵山は「いいとこ取り」の絶景低山
今回の百蔵山登山は、「快晴」と「春のような暖かさ」という最高の条件が揃い、文句なしの山行となりました。
雪山装備(アイゼンなど)が必要になるほどの積雪リスクが少なく、それでいて冠雪した美しい富士山を拝めるこの時期の百蔵山は、初心者からベテランまで強くおすすめできる日帰りコースです。週末の晴れた日を狙って、ぜひ皆さんも訪れてみてください!